アングレーム国際漫画祭

朝から気分の悪いニュースが目に入る。


そろそろ始まると思っていた、アングレーム国際漫画祭。


次男がアニメ作家になりたい、なんて言った事があるから名前は知っていた。

フランスではアニメの学校はパリとアングレームにしかないそうだ。



その国際漫画祭で韓国が慰安婦のアニメを出品して上映するそうだ。

この漫画祭は日本の影響が強く、パリのジャパンエキスポにしたって日本側とフランス側が草の根で育ててきた経緯がある。

その影響力を嗅ぎ付けて必ず韓国が入ってくる。

入ってくるのは良いけど、そして必ず反日的行動を起こす。

Kポップがフランスを席巻した、なんて本国では宣伝してるそうだ。

しかし在仏の日本人なら皆知ってるけど、殆どのフランス人は韓国の話題なんてしないしイメージも韓国と言えば北朝鮮。


まあそれは兎も角、今回は日本側のブースは撤去され、韓国側だけ展示されたそうだ。
詳しくはここ

日本側の主張はナチスのガス室を否定するに等しいと言う理論。詳細はここ

韓国側の主張を展示させるのなら、日本側の展示も認めるべきだ。

全く開いた口が塞がらない。


早速パリの在仏日本大使館に確認の電話を入れる。


窓口からプレスに繋いで貰った。


担当は日本語が堪能なフランス女性。


こちらの主張を伝えて、大使館の対応をお聞きする。

現在大使館の方も現地に向かってるそうだ。


途中で息子に代わりフランス語でプレスの方と情報を交換する。

朝からもう何人もの日本人から、今回の事で電話が掛かって来てるそうだ。


大使館にはしっかりと対応して欲しい。


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       ヨーロッパ 人権憲章


法学部に通う息子曰く、日本側の主張を認めないのはヨーロッパ・人権憲章の代10条に抵触する恐れがある。

2003年に裁判所の判例では公務員だろうが民間人だろうが同じだそうだ。


息子がその事と抗議も含めて、国際漫画祭の事務局とアジア側の責任者の二コラ・フィネ氏にも連絡を取ってみる。

何度かけても混線中との事。

沢山の抗議が殺到してるのだろう。


仕方ないので賛助してると思われるアングレーム市役所にも電話をする。


こちらも回線がパンク。。


これだけの混線は、抗議が日本人だけでなく日本ファンのフランス人も含まれてる事を示す。


どれだけ反日的な行動を起そうが、長い間に形成された日本と言う国への信頼は揺るがない。


それ程に世界中に日本へのファンが居る。


文化・芸術・風景・そして一番多いのが日本人の優しさへ


これまでにも日本の事を話すと目をキラキラさせるフランス人に沢山出逢ってきた。


10年間東京に住んだと言うフランス人には、私の心の半分は日本人です。なんて言われた事もある。


その事は日本に住む日本人に伝えたい。


最後に


ホンサイク大日本帝国陸軍中将  1889年 朝鮮・京畿道生まれ 1946年マニラにて没

彼はアメリカ軍に捕らえられた時に朝鮮人として帰国を許されたが、それを断り大日本陸軍の軍人として裁判を受けマニラにて処刑された。

彼は国を超えて侍である。


その彼は靖国に眠っている。


西洋の植民地に置いて統治された国の人が統治した側の軍の指揮官になる事など考えられない。

統治時代の韓国においても後半は県知事・警察の6割は朝鮮人自身が職務に付いていたそうだ。


台湾も朝鮮半島も当時の日本は内地と同じレベルまで引き上げようとしていたのではないか。。


私はそう感じています。













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ノルマンディー

ノルマンディーに住んだ16年半。


それが屋外で描く事に情熱を感じだ時代だったのかも知れない。



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Etretat FRANCE      

Hiroshi OCHI




正確に言えば2004年辺りまで、、。


その後は視て写す事より、何か自分の内で変化が起こっていた。


少しずつ少しずつ。


人間は絶対同じ場所に留まれない。


それだけは確かだと思う。






眼鏡


ボクどうしてこんな鼻ぺちゃなの?

もっとこんな尖がった鼻になりたい。。

ママが、まあ日本人の中でも鼻ペチャのパパに似たんだよ。笑



でも、思春期の本人には真剣な悩み、、。


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中学生の或る日の事。


先生が書く黒板をちゃんとノートに写さなくては駄目だよ!と兄に怒られる。


黒板の字が見えないんだ。


何?視力が悪いの?じゃ検査しなけりゃ。


メガネを作るには日本と違ってまず眼科へ行く必要がある。


10キロ離れた眼科医に予約を入れる、
3カ月先になります。。


待った割には、、たいした検査じゃ無い。。


やっと出来上がったメガネをして学校へ。


そんな低い鼻によくメガネが掛かるな!と生徒にからかわれた。



殆どアジア系の居無いノルマンディーの田舎町。




それ以来、次男はメガネをしない。。









ラジオ

電気製品って基本的に好きではない。。


16年住んだノルマンディーの庭で使っていた芝刈り機はエンジン式のは一台買ったきり、その間に電動式は壊れたので3台は買った。
エンジン式はプラグとフィルター等のメンテと掃除をすれば長持ちする。
電気モーターは突然終わりがやって来る。


その様に電気製品は一生ものと言う製品が殆ど無く愛着が湧かない。。


そんな中で唯一愛情が湧くのがラジオ。


こんな小さな箱から声がして音楽が流れる不思議。

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もう25年前になりますが、ヨーロッパ一周に出発する前に東京で買った世界受信ラジオ。


ノルウェーのフィヨルドから南スペインまで共にした想い出のラジオ。


地球の裏側に居ても日本語国際放送が聴こえる心強さは有り難たかったです。


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その後、子供が遊んでいてアンテナ部分が壊れたました。。

自分も子供の頃にアンテナを折ってしまった記憶があるから、、怒れない^^。


子供にとって面白いんですよね、伸びたり縮んだりが。



こちらはフランスの景品で貰ったラジオ。

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カレンダーと計算付の多機能、、でもキンキンして音質は悪し。
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小さいので携帯に便利、目覚ましも付いてるので個展中の日本のホテルでもお世話になった。


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こちらは家内の実家にあったラジオ。
電子チューナーより昔ながらのアナログの方が好きかな。
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音質は、まろやかで十分聴きやすい。


東京で働いたデザイン事務所のデザインルームでは何時もラジオが鳴っていた。

米軍が流していたFEN。

今でも関東一円で聴けるんじゃなかろうか?

英語なので邪魔にならなかった。



その後はアトリエで絵の制作中もずっとラジオかCDを聴きながら。

好きなクラシック音楽かJAZが定番。


何かをしながら愉しめるラジオは生活の一部です。






























記憶の源泉

断片的に想い出す少ない記憶。


ここだった!と言う場所を知りたい。



故郷に住んでる時にはそんな事も考えなかった。


それだけ歳をとったのだろう。。




土道の強烈な照り返し。


周りは板塀の社宅。


遠くには煙を吐く煙突。


昭和30年代、、瀬戸内海を臨むそんな場所で生まれた。

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父は九州で生まれたと聞いたことがあった。


確か熊本?


確かめる為に先日電話で聞いたら、長崎県の島原生まれ。


祖父は島原にあったグンゼ繊維工場のお偉いさん。


幼少期の父は島原城近くのお手伝いさんが何人も居るお屋敷で育ったとか。。


島原と久留米の大刀洗と言う場所も祖父の仕事の関係で行ったり来たりと。



ボクが生まれるずっと前、昭和初期のお話。。





ガレット デ ロア

公現祭も過ぎガレット デ ロアがワゴンセールで山積に。

1個=1ユーロと格安なので5個纏め買い^^。 今日のレートで一個142円

フランス語でガレットとはパイ生地状のお菓子、ロアとは王様。
ロアの前にデが付くから複数形になり東方の三博士の事だそうです。

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外はパリパリで中はシットリとしたアーモンド味の食感で美味しい。

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6人分だそうですが、、。
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仏語でフェーブと呼ばれているサントン人形が一個入っています。

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当たった人が金色の王冠をかぶれます。

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子供が小さな頃は、予めパイ生地を外から押さえて。。

子供たちが当たる様にするのですが、、。

今回は大人が、、。

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次男から空気読めないって視線が?


まだ王冠欲しいの?



さてこのガレットですが、パン屋さんで買うと1個7ユーロなんて値段が、、大手スーパーでも3ユーロ位。。

高ければそれだけ美味しいのだったら良いのですが、そうでも無いんですね。

食べ盛りの息子二人、、我が家は質より量なんです。。











メタボサイクリスト

日曜は朝からザーザー降りの雨模様。


骨董の業者市は中止だろう。。


土曜は夕方から久しぶりに自転車を走らせた。


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息子がランスで使ってた安いMTBを借りることに。

フレームが小さいのでサドルを目一杯上げて。

長男は180cmなのに、なんでこんな小さな自転車買ったのだろうか??

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一周13キロ程のショートコース、でも高低差は200m程、新宿の高層ビル位。

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遠くには100㌔圏で一番高い山が見える。
昨年はあそこで足をくじいた^^。

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自分の中でトスカーナと呼んでる集落。

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モコモコの羊が可愛い。

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普段はロードレーサーで45分で一周するのだけど、

ヤバイ!峠の随分手前で夕日に。。

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久しぶりのサイクリング、登坂に苦戦すると思いギア比の軽いMTBを選んだ。。

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けど、、今回は途中帰れるかな?と思うほど疲れた。。笑

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夕食はティラミスとカマンベールチーズを少々。。


11月から始めたダイエット。

夕食を軽くするだけで、、93,5kgから87,5Kgへ。

お腹は107cm!から101cmへ。

胸囲はあまり変わらず114cmから112cmへ。


食事を減らすと初めはキツイけど、、慣れると逆に食べられなくなる。

習慣って怖いですね。



映画 黒執事

仏蘭西アンティーク亭ベルエポックの品が使用された映画 黒執事がいよいよ公開されます。



美術スタッフの方からピカピカに磨き上げて撮影しましたと連絡を頂きました。

スタッフの皆様有難うございました。




キス

中学生の頃、帰宅してブツブツと。。


如何したの?


毎朝校門で待ち伏せしてキスして来るんだ。


フランスでは親しい人との挨拶は左右のホッペにチュチュとキスをします。

これをビズと言います。

慣れなと気恥ずかしいですが、慣れると何とも思わなくなるから不思議。

左右どちらを出すか、タイミングが合わなかったりすると苦笑い。

ノルマンディーでは2往復、ボージョレでは1往復。

男性同士ではやりませんが、女性同士ではします。

そうそう南仏の方では男性同士でもする土地もあります。


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さてその次男の話。


だってビズでしょ?


違うよ!抱き付いてきて口にブチューとキスするんだ!


エっ!


気持ち悪くて学校でも一日中気が滅入るんだ。
それを見てツッパリ達が羨ましいと絡んでくるんだ。


ハッキリと止めてと言えば?


言ってもダメなんだ。
私にキスしてー!と抱き付いてくる、アイツ頭おかしいんじゃないか?


日本男児の次男は普段からビズさえも嫌な性分なのです。


彼の憂鬱は当分続きました。。




散髪

この歳になって初めて髭剃り機なるものを買った。

それまではずっと使い捨てのカミソリ。

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値段は18ユーロ99サンチーム 2700円位

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この値段で何と3年の保証期間と5機能付き

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散髪と髭剃りが出来るそうです。。



最近めっきり頭髪が淋しくなったので、、スキンヘッドにしようかなと言うと家族全員に反対された。


若い頃は床屋に行くと髪が多いと驚かれた。


長男が高校の頃はドラゴンボールの様にジェルで髪を立てるのが流行った。


息子の髪は一日中ピッシと立ってたけど、白人の友人たちは昼過ぎには垂れて来て、湿度の多い日にゃ草臥れた様に。

余りにも鋭く立つので凶器になると羨ましがられたそうだ。笑

ヨーロッパ系の人は髪質が細くて密集していないので、ボリュームがあってコシのある東洋人の髪に憧れるようです。

フランスの西の端ブルターニュに旅行した時に車から降りると、通りすがりのマダム二人が息子の髪を見て、何てブリリアントで綺麗なんでしょう!と驚かれました。

日本人が西洋人の子供のサラサラした金髪がお人形みたいと感じるのと同じだと思います。

また日本でパーマはウエーブをかけるのが一般的ですが、こちらに来てストレートパーマの存在を知りました。

まあ無いものねだりと言う点は人類の共通点なのかも知れませんね。

日本人は自ら黒髪=ノアールと言いますが、こちらでは大体はマロン=濃い栗色と言われるそうです。


渡仏して間もない頃に、家内が田舎の店でカットしてもらうと日本人形の様に切られて半ベソで帰って来たことも、、。

前髪一直線に。苦笑

そういうイメージがあるんでしょうね。


それ以降は、息子を日本語塾に預けてパリ市内の日本人経営の店でカットするようになりました。




ずっと私も息子達も散髪は家で。


私が散髪屋に行ったのはこの25年位で3回ほどかな。


帰国して個展の前にちょこっと。


オシャレな店は苦手なので散歩の途中に見つけたら飛び込みで。


埼玉県の某所
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古い店は数十年前のポスターがそのまま残っていたり、椅子もレトロで感激です。



こちらは個展で行った松山市の床屋さん。
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住宅地を散歩の途中に見つけました。
お客は常連さんと思しき一人だけ、ノンビリした時間が流れてゆく。


こちらも翌年の松山市。
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勝山交差点の泊まったホテル脇。
場所柄か出張したサラリーマンも多いんでしょう。。


こちらは子供の頃通った讃岐街道沿いの床屋さん、幼稚園へ通った懐かしい街道筋です。
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多分生涯一番通った床屋ですね。




プロフィール

野窓

Author:野窓
     
Lieu de naissance : Niihama, Ehime, Japon

district d'Ochi

Ancien fief de la famille Ochi au 7eme siecle


ワイン産地・ボージョレ地方在住 

西洋流絵師

標高500mの山で生活しています。
大きな駅まで山を下って20km
各停の小さな駅まで10km
不便な生活を楽しんでいます。

活動
    絵画制作

    西洋骨董屋

信条

  
  群れず



  小さな画廊を持つ事

  自給自足&晴耕雨読




  






















    

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